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最終更新日時: 01/27/2013 09:20:14
『バーミリオン、遙かなり』執筆のための覚え書きです。実際の作中では、これとは異なる序列になっている場合があります。
(空)とあるのは、原作やハンドブック、エンサイクロペディアで該当人物がみつからず、オリジナルで設定した人物です。 |
帝国軍 | |
ラインハルト直率部隊 | 旗艦『ブリュンヒルト』 |
ヒルデガルト・フォン・マリーンドルフ伯爵令嬢。帝国宰相首席秘書官。幕僚総監代理。 パウル・フォン・オーベルシュタイン上級大将。総参謀長。 ウェンツェル・フォン・ハッセルバック男爵。ラインハルトの侍従長。 マットヘーファー中佐。ブリュンヒルトの副長。 カール・ロベルト・シュタインメッツ准将(初代『ブリュンヒルト』艦長) アルツール・ロイシュナー大佐(アスターテ、アムリッツアでの『ブリュンヒルト』艦長) ニーメラー大佐(ガイエスブルグ機動要塞作戦時の『ブリュンヒルト』艦長) ジークベルト・ザイドリッツ大佐(その後、物語最終までの『ブリュンヒルト』艦長) アルツール・フォン・シュトライト少将。首席副官、のち中将。 テオドール・フォン・リュッケ中尉。中尉で次席副官(のち大尉) エミール・フォン・ゼッレ(ラインハルト従卒) アロイス・フォン・リリエンクローン中尉。バーミリオン会戦を前にウルヴァシーに残ったヒルダの護衛隊長。 |
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・ オーベルシュタインのスタッフ アントン・フェルナー大佐 グスマン少将。オーベルシュタイン直属の軍官僚(あまり高く評価されていない) シュルツ中佐。オーベルシュタインの秘書官 ウド・デイター・フンメル 後の駐ハイネセン高等弁務官首席補佐官。 |
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・ 親衛隊 ギュンター・キスリング大佐(のち准将) ユルゲンス大佐。皇帝親衛隊副隊長 。(鉄の胃袋) クラップフ准将。フェザーン航路局占領時の警備責任者 グローテヴァル大将。アンネローゼを警護してフェザーンへ赴く。 |
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キルヒアイス上級大将 | 旗艦『バルバロッサ』 |
参謀長:ハンス・エドゥアルト・ベルゲングリューン中将 作戦先任参謀:ディートリッヒ・ザウケン中将 副官:ミハエル・タウゼントシュタイン大尉(空) コンラート・リンザー大尉。のち少佐。隻腕の男。 ・ 分艦隊(ラインハルト直率を含む) イザーク・フェルディナンド・フォン・トゥルナイゼン中将 ウェルナー・アルトリンゲン中将 グリューネマン中将(のち大将) グローテヴォール中将(のち大将) ロルフ・オットー・ブラウヒッチ中将 カルナップ少将。 ゾンバルト少将。 マイフォーハー少将(のち中将) |
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オスカー・フォン・ロイエンタール上級大将 | 旗艦『トリスタン』 |
参謀長:ゾンネンフェルス中将 作戦先任参謀:ディッタースドルフ少将 情報先任参謀:シュラー少将 従卒:ハインリッヒ・ランベルツ 副官:エミール・フォン・レッケンドルフ少佐 ・ 分艦隊指揮官など アレクサンデル・バルトハウザー少将(よく働く男) ヴァーゲンザイル少将 |
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ウォルフガング・ミッターマイヤー上級大将 | 旗艦『人狼<ベイオウルフ>』 |
参謀長:ディッケル中将 副官:アムスドルフ少佐(後中佐)、クーリヒ少佐 グレーザー大佐。陸戦隊指揮官。 ・ 分艦隊(四天王) カール・エドワルト・バイエルライン中将 ドロイゼン中将(旗艦『キュクレイン』) フォルカー・アクセル・フォン・ビューロー中将 ホルスト・ジンツァー中将 レマー少将(のち中将)。バイエルラインの副司令官。 |
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カール・グスタフ・ケンプ大将 | 旗艦『ヨーツンハイム』 |
参謀長:フーセネガー中将 副官:ルビッチ大尉。 分艦隊司令官:アイヘンドルフ少将 分艦隊司令官:パトリッケン少将 |
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ナイトハールト・ミュラー大将 | 旗艦『リューベック』 |
参謀長:オルラウ大佐(⇒准将、少将) 副官:ドレウェンツ少佐(後中佐) 旗艦艦長:グスマン中佐(『リューベック』艦長) ルーカス・フォン・レーリンガー少将。 |
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フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト大将 | 旗艦『王虎<ケーニヒス・ティーゲル>』 |
参謀長:グレーブナー中将 副参謀長:オイゲン少将(いつもビッテンフェルトの猪突を止めるのに苦労している) 副司令官:ハルバーシュタット中将 高級副官:ディルクセン大佐 |
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アウグスト・ザムエル・ワーレン大将 | 旗艦『火龍<サラマンドラ>』 |
参謀長:ビュルメリンク中将(ライブル中将から交替) 副司令官:ライブル中将 情報先任参謀:クライバー准将 副官:ハウフ大尉(後に少佐) カムフーバー少将 |
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コルネリアス・ルッツ大将 | 旗艦『スキールニル』 |
参謀長(?):オットー・ヴェーラー中将 副官:グーテンゾーン少佐 ホルツバウアー中将 ユリウス・エルスハイマー 後の新領土民事長官。ルッツの妹の夫。 |
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カール・ロベルト・シュタインメッツ大将 | 旗艦『フォンケル』 |
参謀長:ナイセバッハ中将 副司令官:クルーゼンシュテルン中将(空?) 副官:セルベル少佐(後中佐) ルンプ中佐。シュタインメッツの護衛隊長 リッチェル少将。シュタインメッツの先任戦務参謀。 |
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ヘルムート・レンネンカンプ大将 | 旗艦『ガルガ・ファルムル』 |
参謀長:アルベルト・サムソノフ少将(空) ラッツェル大佐。レンネンカンプの部下 ブルーノ・フォン・クナップシュタイン少将 アルフレート・グリルパルツァー少将 |
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エルンスト・フォン・アイゼナッハ大将 | 旗艦『ヴィーザル』 |
参謀長:グーセンベック中将 副官:グリース少佐 |
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アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト大将 | 旗艦『アースグリム』 |
参謀長:ボーレン中将(ブクステフーデ少将という説もある) 次席参謀:マルクグラーフ少将 副官:ザンデルス少佐(後に中佐) ホフマイスター中将 |
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エルネスト・メックリンガー大将 | 旗艦『クヴァシル』 |
参謀長:シュトラウス中将 レフォルト中将(後方先任参謀) ビュンシェ中将(最も信頼する麾下指揮官) |
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ウルリッヒ・ケスラー大将 | 旗艦『フォルセティ』 憲兵総監就任により、艦隊司令官職からは離れる。 |
ブレンターノ中将:憲兵副総監 パウマン少将:武装憲兵隊指揮官 ラフト准将。ケスラーの部下。キュンメル事件で登場。 |
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同盟軍 | |
第一三艦隊 ヤン・ウェンリー大将 |
旗艦『ヒューベリオン』 |
エドウィン・フィッシャー少将:ヤン艦隊副司令官 ムライ少将:参謀長(のち中将) フョードル・パトリチェフ准将:副参謀長(のち少将) アレックス・キャゼルヌ少将:要塞事務監。ヤン艦隊の先任戦務(後方)参謀役(のち中将) フレデリカ・グリーンヒル大尉:ヤンの副官(のち少佐) ワルター・フォン・シェーンコップ少将:要塞防禦指揮官 バグダッシュ中佐:ヤン艦隊情報先任参謀 ダスティ・アッテンボロー少将:ヤン艦隊第一分艦隊司令官 『トリグラフ』 ラオ中佐:アッテンボロー分艦隊先任作戦参謀 マリノ准将:ヤン艦隊分艦隊司令官。バーミリオン会戦で、ヤン艦隊第二分艦隊指揮官。座乗艦『ムウフウセ』。 グエン・バン・ヒュー少将:分艦隊司令官。座乗艦は『マウリア』。 ミン・チン・ギア中佐(O Minh Chinh Nghia) :『マウリア』艦長。(空) アサドーラ・シャルチアン中佐:『ヒューベリオン』艦長。 リンクス技術大佐:ヤン艦隊工兵部隊指揮官 ルイシコフ中佐:レダⅡ艦長 ルイ・マシュンゴ准尉:ヤンの護衛役 オリビエ・ポプラン少佐:空戦隊指揮官 イワン・コーネフ少佐:空戦隊指揮官 カスパー・リンツ大佐:薔薇の騎士連隊連隊長(第一四代目) ライナー・ブルームハルト中佐:薔薇の騎士連隊副連隊長 |
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第一一艦隊 ウランフ大将 |
旗艦『レオニダスⅡ』 |
チェン・ユイルン少将:第一一艦隊参謀長 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ中将:客員提督。中将待遇。バーミリオン会戦で、ウランフ艦隊第一分艦隊指揮官として指揮を執る。旗艦『ネルトリンゲン』(帝国軍時代の旗艦の名前を引き継いだ)。グレーチェンは彼の作戦幕僚となり、ロッティ・セーデルも『ネルトリンゲン』の航法士官となる。 ベルンハルト・フォン・シュナイダー大尉:メルカッツの副官。 ファン・アン・トゥアン中佐(O Phan Anh Tuan):分艦隊先任参謀。グレーチェンの直属上官。暴走気味の少将をコントロールするのに必死。グレーチェンには一般的に好意的。(空) シャルロッタ・ゼーダーシュトレーム少尉:『ネルトリンゲン』航法士官(空)。通称ロッティ・セーデル。 グレーチェン・ヘルクスハイム中尉:メルカッツ艦隊作戦参謀。(空) |
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第一四艦隊 ライオネル・モートン中将 |
旗艦『アキレウス』 |
ザーニアル准将:ヤン艦隊に加わり、分艦隊指揮を執る。バーミリオン会戦で、第14隊第一分艦隊指揮官。座乗艦は『ベレノス』。 マントヴァーニ准将(O):第14艦隊第二分艦隊指揮官。旗艦『キュアン』 |
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第一五艦隊 ラルフ・カールセン中将 |
旗艦『ディオメデス』 |
マリネッティ准将:ヤン艦隊に加わり、分艦隊指揮を執る。バーミリオン会戦で、第15艦隊第一分艦隊指揮官。座乗艦は『ロスタム』。 ビューフォート准将。第15艦隊第二分艦隊を指揮する。旗艦『スィームルグ』。 |
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同盟軍主力艦隊 アレクサンドル・ビュコック大将 |
旗艦『リオ・グランデ』 |
オスマン中将:総参謀長。急性脳内出血で倒れる。 チェン・ウー・チェン中将:オスマン中将の後任。パン屋の二代目 ファイフェル少将:ビュコック大将の高級副官。心臓発作で倒れる。 スーン・スールズカリッター少佐:ファイフェル少将の後任のビュコック大将副官。 エマーソン中佐:『リオ・グランデ』艦長。 パエッタ中将:第一艦隊司令官。旗艦『パトロクロス』。 サンドル・アラルコン少将:座乗艦『マルドゥーク』。 ヴェンツェル・ハインリッヒ・フォン・ベンドリング中佐。情報部対帝国諜報課長。(空) |
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その他同盟政府・軍関係者 | グレアム・エバート・ノエルベーカー(内閣書記官長) クロード・モンテイユ(誰だっけか?) ビューフォート准将(大親政時、帝国軍を後方攪乱) ブレツェリ大佐(JL77指揮官) ハムディ・アシュール少佐(メルカッツ独立艦隊の戦術オペレータ) |